日常生活の困った!ときの対策

シックデイ!そのときは

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日常生活の困った!ときの対策

シックデイ!そのときは

たとえ血糖値が安定している場合でも、急性感染症などが引き金になって、インスリンの作用が低下したり、発熱、下痢、嘔吐といった症状で、食事が十分にとれず血糖コントロールが難しい状態となることを「シックデイ」といいます。

糖尿病に合併しやすい感染症には、風邪、肺炎、尿路感染症、腸炎などがあります。

まず、医師に連絡をして指示を仰ぎます。

インスリン注射をしている場合、食事がとれないときは、インスリンの量を調節する必要があるので、あらかじめ医師と相談しておきましょう。自己判断でインスリン注射をやめたり減量したりしないようにします。

脱水を防ぐためにたっぷりと水分補給をしましょう(1日1リットル以上)。

食欲がなくても絶食をしないようにします(さらに症状が悪化するため)。口当たりの良い、炭水化物が多く消化のよいもの(おかゆや麺類など)をとるようにします。スープやアイスクリームなどもいいでしょう。

必要な場合は、すぐに受診しましょう。

参考:日本糖尿病学会 編:糖尿病療養指導の手びき 改訂第4版, p.185, 南江堂2012

日本糖尿病学会 編・著: 患者さんとその家族のための糖尿病治療の手びき改訂第56版, p.84-86 , 南江堂 2014

シックデイ!そのときは(絵)
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